『逃げるは恥だが役に立つ』の脚本家・野木亜紀子と今ノリに乗っている女性スタッフたちを中心に一話完結の法医学ミステリー『アンナチュラル』
主演の石原さとみが今回演じるのは、日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”の三澄ミコト。毎日運び込まれる“不自然な死”(アンナチュラル・デス)」の怪しい死体を、クセの強いメンバーたちと共に解剖する日々。さまざまな「死」を扱いながらも、スピード感と爽快感を持って、「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明していく。
出演者共に女性は少ない百合ドラマとして視聴可能かどうか?6話の東海林の回ではものすごく百合ってましたよね。(もちろんほのかに香る妄想程度ですが)
さて今回はどうなのか見ていきましょう。
あらすじ&ネタバレ
雑居ビルで火災が発生し、UDIに10体もの焼死体が運ばれてくることに。遺体は黒く焼けこげていて、全員が身元不明の状態。ミコト(石原さとみ)、中堂(井浦新)らUDIメンバーは、ヘルプとして来た坂本(飯尾和樹)の手も借りながら次々と解剖を進めていくが、身元判明は困難を極める。
一方で、神倉(松重豊)は将棋の師匠として慕っているごみ屋敷の主人(ミッキー・カーチス)の元を訪ねていた。彼の妻は1年半前に亡くなりUDIで解剖されたが、今も死を受け入れられずにお骨の引き取りを拒否しているのだった…。
解剖の結果、ミコトは9番目の遺体が焼死する前に後頭部を殴られていた可能性があると指摘。腰にはロープで縛られていたような皮下出血も見つかり、単なる火災ではなく殺人を隠すための放火だったのか…?と疑念を抱く。
また火災現場で唯一助かった男がいることも判明。その男が入院していたのは、六郎(窪田正孝)の父・俊哉(伊武雅刀)が勤める病院だった。俊哉はUDIを訪ねてきて、男の病状を伝えるとともに、息子を解雇してほしいと申し出る…!!出典:TBS
アンナチュラル8話視聴率
アンナチュラル第8話の視聴率は10.5%でした!
ドラマ【アンナチュラル】8話の百合シーンは?
百合ドラマとして視聴可能なシーンを紹介していきます。
①異性間交流会はやめた
六郎に異性間交流会の事を聞かれ、東海林は”彼氏そんなに欲しくないし”と言って異性間交流会をやめた事を報告します!!!
そしてミコトには中堂ではなく六郎を推します。
これ絶対6話でミコトの事好きになったからでしょ…笑
しかも六郎なら勝てると思っての六郎推しだと判断しました()
②母の心配
ミコトの母親はミコトに彼氏ができない事を心配します。もっと母親らしい事していたら?とか、ミコトが結婚を取りやめた事、三澄の家がミコトにとって帰りやすい場所になっているかを心配していると弟から聞きます。
仲良い親子っていいですよね…ミコトの彼氏候補を探して、木林さんや刑事にまでいろいろ聞くお母さん!笑
それを辞めさせたミコト。ほんとに2人で仲良いシーンは百合っぽくていいですね!(こじつけっていわないでw)
いやでも実際、ミコトの母は、ミコトと東海林の関係を疑って、男を探しているのかもしれないので、これも百合シーンに入れておきましょう!
③幽霊
火災事故現場では幽霊が出るって噂になってるって!と東海林が誰にでもなく報告すると、ミコトは”じゃあUDIラボは幽霊で渋滞しているね”と答えますw確かにww
本日1回目の東海林とミコトの会話ですね!
わざわざシーンにならなくても2人の仲が良いことはみんなしってますよ!!!
④無縁仏まっしぐら~
東海林はミコトと六郎でご飯を食べている時に、有る事に気づいたと言い、独身で子供もいなくてもし死んだら”無縁仏まっしぐら~”とミコトに言いますwwww
確かに!
これはレズビアンの人もそうですよね…たとえ一緒に住んでいても法的には他人。
突然知らないところで死んだら連絡なんて来るかどうかもわからないんですから。
その事を心配してるんですよー
”うちらも、付き合ったとしても、無縁仏になるんだねー”って。(飛躍しすぎ?w)
”私たちどこに帰るんだろうね”
”怖ーい!”
って完全に百合カップルの会話じゃんwwwwwww
⑤所長のお団子
所長の持ってきたお団子に喜んでいるミコトと東海林!いちゃつきがとても可愛い!!!
そしてUDIラボのメンバーで飲んでる時の席順!もちろんミコトと東海林は隣同士!!しかもソファだったので、このあと簡単にいちゃついたりできますね!最高です。
ていうか一緒にソファでお酒飲んだらいちゃつくしかないでしょ!!!
8話の感想ネタバレに続く
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