ドラマ【アンナチュラル】7話の百合シーンは?

アンナチュラル

『逃げるは恥だが役に立つ』の脚本家・野木亜紀子と今ノリに乗っている女性スタッフたちを中心に一話完結の法医学ミステリー『アンナチュラル

 

主演の石原さとみが今回演じるのは、日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”三澄みすみミコト。毎日運び込まれる“不自然な死”(アンナチュラル・デス)」の怪しい死体を、クセの強いメンバーたちと共に解剖する日々。さまざまな「死」を扱いながらも、スピード感と爽快感を持って、「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明していく。

スタッフ、出演者共に女性が多いので百合ドラマとして視聴可能かどうか?前回の東海林の回ではものすごく百合ってましたよね。(もちろんほのかに香る妄想程度ですが)

さて今回はどうなのか見ていきましょう。

あらすじ&ネタバレ

ある日、ミコト(石原さとみ)の携帯に「これを見たら電話をください」と謎のリンクアドレスが貼られたメールが届く。差出人は、予備校で働く弟・秋彦(小笠原海)から紹介された法医学に興味を持つ高校1年の男子生徒だ。
ミコトがアドレスをクリックすると、「殺人者S」と名乗る学生が、自分が殺したというYの遺体を「殺人実況生中継」としてライブ配信していた!!
殺人者Sはミコトに対し、「Yくんの死因はなんでしょう?」と挑戦状を叩きつける。
もし答えを間違えたら、人質になっているXも殺すという…!
中堂(井浦新)は挑発に乗るなと止めるが、ミコトはSの勝負に乗ることに。
しかし、ライブ配信で映し出される映像しか死因を特定するヒントはない。果たしてミコトは、遠隔診断でYの死因にたどり着けるのか!?

法医学者VS殺人者Sの勝負の結末は?
衝撃の事件には隠された秘密があった…。

出典:TBS

アンナチュラル7話視聴率

アンナチュラル第7話の視聴率は9.3%でした!

ドラマ【アンナチュラル】7話の百合シーンは?

百合ドラマとして視聴可能なシーンを紹介していきます。

 

白井君?男?

ミコトが弟から紹介された”白井君”からのメッセージを嬉しそうに開くと、それを見た東海林がすかさず反応していますね!

”白井君?男?”とwwww

東海林はどうしてもミコトの男関係が気になってしまう様子。

というかミコトの事が気になって仕方ないんでしょうね。ふふ

そして添付されてた動画を再生するミコトを覗き込む東海林!

 

効果5倍お値段10倍

白井君と被害者の子の学校で、東海林と六郎はルミノール液で血液反応を調べています。結果が出た時の”ミコト”と呼ぶのが良いですね!!!

というかこの場面は捜査の仕方が面白いので書いちゃいました!笑

 

DNA出たよ

検査に出していたDNA鑑定を手渡したのは東海林でしたね!

 

 

今回は東海林とミコトの絡みはとても少なかったですね!でもミコトの為に捜査頑張っている東海林はいたのでOKです!

ドラマ【アンナチュラル】7話感想&ネタバレ

アンナチュラル7話は”いじめ自殺“がテーマでしたね。

 

他殺にみせかけようと自殺した高校生の死因を画像とヒントと現場検証で特定していき、その中で”いじめで自殺しても何も意味が無い、でもいじめで自殺したのは他殺も同じ”だとミコトが白井に説いていくのですが…

 

ミコトは自殺しようとしている白井に”自殺して何になるの?”と問いかけます。

転校して、名前を変えて、いじめた事をすっかり忘れて生きていく”と。

 

これは有名ないじめ事件の事言ってませんか?

私はすぐに大津市中2いじめ自殺事件の事を思い出しました。名前を変えて、またいじめを繰り返している加害者がいる事。

いじめた相手の名前知らせて死んでも何も意味が無い事を伝えようとしているのではないかと….

 

野木先生が今回メインにしたかったのはこの部分じゃないかと考えます。

 

学生の時は、学校が全てで、いじめにあったら世界が終わったみたいになってしまいますよね。死ぬことに逃げる人を減らす事。

死んでも加害者にはほどんど罪が無い事。

 

死ぬんじゃなくて他の逃げる方法を考えようという事が伝えたかったのではないかと感じました。

 

実際大人になれば、逃げ道もいっぱいあるんですが、学生の頃は逃げ場がないですよね。

でも、どうにかして逃げてください!

学校は行かなくても大丈夫。今いろいろ言われてる事だって、大人になれば全部個性です。

 

大人になれば逃げ道もいっぱいだし、共通の趣味がある人だってあります。だからどうか大人になるまで逃げて生き延びてください。

 

 

そして百合ドラマとして見るには全く邪魔な中堂と六郎がミコトを取り合う構図がどんどん形成されていますね。

 

マスゴミのネズミである六郎は、こうじやゆきこさんの件で中堂が犯人じゃないかと疑っている事をミコトに話ます。

当然ミコトはそんな事ないと怒ります。

 

六郎→ミコトは確実ですよね。

 

そしてミコトは中堂をパシリに使って白井君の事件の捜査を行います。あの”クソ”しか言わない態度の悪い中堂系を顎で使うミコト強い…笑

 

そして中堂もミコトに自分がこれまで調べた”口の中の金魚”の写真を見せ、協力するように言ってますね。

 

このやり取り見てると中堂とミコトをくっつけたい勢がいるのもわかりますw野木先生の作品なら空飛ぶ広報室くらいの軽めのさらっと流す感じにしてほしいですね!

 

でも私的には圧倒的にミコトは東海林なんですけどね。

 

今後の展開に注目しましょう!!

 

見逃した動画を無料で視聴するには?

注目の「アンナチュラル」ですが、見逃してしまった、またはもう一度見返したいという人もいらっしゃると思います。

そんな時に便利なのが動画配信サービス「paravi」です。

TBSのドラマだったら放送後1週間はHPから無料視聴できるので、いろいろな最新ドラマやタイミングによってアンナチュラルも視聴可能です。

 

最近TBSのドラマは逃げる恥だが役には立つ、コウノドリ、日曜ドラマなどなど話題作品が多数。paraviは加入すればTBSの番組がかなり見えるのでお得ですよね。

 

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アンナチュラルはドラマとしても名作といえるので持っていて損はないBOXだといえます。

 

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