ドラマ【ナオミとカナコ】７話の百合シーンは？達郎の愛人がナオミ？

大学の同級生であるキャリアウーマンのナオミと主婦のカナコは協力してカナコの夫を殺します。

１話では早速ナオミ（広末涼子）とカナコ（内田有紀）のハグシーン、２話では見つめ合いながら手を握るシーンがあります。

３話５話ではナオミとカナコはドライブデートをしています。

そして６話ではついに２人は１泊旅行に…ふんわり香る百合シーンが多いです。

７話も楽しみです。

あらすじ＆ネタバレ
1. ナオミとカナコ視聴率
ドラマ【ナオミとカナコ】７話の百合シーンは？
ドラマ【ナオミとカナコ】７話の感想ネタバレ
ドラマ【ナオミとカナコ】を無料で視聴するには？

あらすじ＆ネタバレ

小田直美(広末涼子)と服部加奈子(内田有紀)は、マンションの防犯カメラの映像を確認すると言って一歩も譲らない服部陽子(吉田羊)と管理人の坂下(ト字たかお)を訪ねるが、住人のプライバシーにかかわる問題だから見せられない、と言われてしまう。直美と加奈子は密かに安堵するが、陽子はあきらめず、管理会社に事情を伝えてなんとか見られるように調整してくれと坂下に迫る。
防犯カメラの映像の保管期間は３週間。あと、数日経てば証拠は消えるが、陽子の執拗な追跡に、直美と加奈子は不安が募る。加奈子は、当分、働くことは考えないほうがいいだろうと言うが、直美は加奈子の新たな人生のスタートのためには必要だとし、後日、李朱美(高畑淳子)の面接に一緒に出向く。
同じ頃、陽子は、興信所へ駆け込み所員の三枝(前川泰之)に詳細を説明。三枝は、服部達郎(佐藤隆太)が失踪した理由は、仕事だけには限らない、女性がらみの失踪なら、土地勘のない上海に逃げる可能性もありうる、との見解を話す。あなたの知らない顔があったかもしれない、と言われた陽子は言葉を失う。興信所を出た陽子は、達郎の銀行の同僚の山本芳樹(近藤公園)に電話をかけ、あることを依頼する。
別の日、直美は、顧客の斎藤順子(富司純子)の自宅で昼食をごちそうになった。片づけを済ませ帰ろうとしたところに、山本がやってくる。達郎の行方が分からなくなったため、自分が順子を担当している、と聞いた直美は、銀行が行っている達郎に関する追加調査について探りを入れる。そこで直美は、山本の口から驚きの事実を聞き…。
出典：フジテレビ

ナオミとカナコ視聴率

ナオミとカナコ第７話の視聴率は6.9%でした！

ドラマ【ナオミとカナコ】７話の百合シーンは？

百合シーンと思うシーンを紹介していきます。

①陽子の追及

陽子（吉田羊）はナオミ（広末涼子）とカナコ（内田有紀）の目の前に現れ、防犯カメラをチェックすることを要求します。ナオミとカナコは緊張した様子で待機していますが、防犯カメラの映像が見えないとわかると陽子は２人に”なんだか安心してるようね”と言います。

するとカナコが”達郎さんは帰ってくるから、そっとしといて”と言い、これまで陽子には強い態度ができなかったカナコはついに陽子にも毅然とした態度で言い返すようになっています。

ですがナオミとカナコは防犯カメラの保存期間におびえて、特にカナコは働くのを辞めるといいはじめますが、ナオミはカナコが働くことを応援します。

そしてカナコは手に入れた新しい人生を守り切る！と決意を新たにします。

やっぱりナオミとカナコは仲良しです！

②李社長に会いに行くカナコ

カナコは李社長の会社に面談に行きます。いやー面談に行く途中にナオミとカナコはいちゃついています！

カナコは李社長がどこまで気づいているかを気にしています。

カナコの給料の交渉をする場面は最高ですね。

李社長には強気なナオミはイケメスです！！

上機嫌な李はナオミとカナコに”わたしの家族になれ”と言い、中国の幸運になるお守りを２人に渡します。

李社長はナオミとカナコのおかーちゃん！って感じですね！

③李社長とカナコ

カナコは李社長の会社でしっかり働いて、李さんにもいろいろな提案をしていきます。李社長はカナコに期待していると言い、カナコにもナオミのように強くなれと言います。

李社長はカナコとナオミの良い理解者です！

さすがに百合は感じませんが、ナオミとカナコの２人の関係に対して理解者と考えるといいな！と思います。

④体調の悪いカナコ

カナコが防犯カメラの件で体調が悪くなり、ナオミを呼び出します。

陽子がマンションの防犯カメラの映像を見てしまいます。

ナオミはそれを利用しようと言います。カナコは夫に愛人に奪われ、それを話したくなかった妻という設定にしようと提案します。

そして翌日カナコは体調悪そうにしているのをナオミが心配しています。

しかも李社長もカナコの額に手を当てて、カナコが熱がある事を知り家に帰します。

このシーンはふんわり百合感じちゃいましたw

⑤あなただったのね

陽子は防犯カメラの映像と、李社長の話を聞いて、ナオミが達郎と不倫をしていたと勘違いして、ナオミに”達郎はどこ？”と問い詰めます。

そして”達郎に会わせて”と詰め寄ります。

陽子とナオミのシーンはかなりの迫力がありますね。

綺麗なキャリアウーマン同士の戦いは見ていて尊いです！

ドラマ【ナオミとカナコ】７話の感想ネタバレ

7話は陽子の追及がどんどん厳しくなるというストーリーでした。陽子は達郎の失踪についてナオミとカナコを疑い、興信所を雇います。

そして、マンションの防犯カメラの映像や、ATMの映像を確認して、ATMの画像には達郎（林）と映る達郎を発見し、李社長にまで会いに来ます。

達郎と林を勘違いした李社長や、日本に帰国していた林の姿を目撃した陽子はナオミが達郎の愛人で、ナオミが達郎の居場所を知っていると勘違いし、ナオミを問い詰めます。

一方カナコの方も、ナオミの紹介で李商会で働き始め、積極的に仕事をして、李社長とも打ち解けますが、体調が悪くどうやら妊娠してしまった様子。妊娠検査薬を購入し、帰宅するカナコの目の前に林が現れる…というストーリーでした。

百合シーンとしては今回はナオミとカナコのシーンは多かったですが、前回のようにデートっぽいシーンがあったりするわけでなく、２人は協力し、励まし合いながら達郎失踪の事件を隠そうと奔走し、その中で２人とも新しい生活を始めるという感じです。

しかし陽子とナオミはがっつり話をするラストシーンには若干の百合味を感じました。また、李社長はナオミとカナコのおかあちゃん的存在で、２人の事を気に入ってるのも、百合….はちょっと厳しいですが、女性同士でわいわいやってって良いシーンだと思います。特に李社長がインパクトありすぎで（笑）、どんなシーンでもクスッっと笑えます。

百合シーンは次回に期待しましょう！