あなたには渡さない5話百合シーンは? 多衣の着物を脱がす通子

あなたには渡さない

一枚の離婚届が、戦線布告の合図だった….

 

木村佳乃主演、水野美紀、萩原聖人、田中哲司のドロドロ不倫ドラマ

濃厚で妖艶かつミステリーな雰囲気を醸し出しています。

 

一般人にはドロドロ不倫ドラマにしか見えないようですが、一部では完全に百合になっているという噂でしたが….

 

実際、ただの妻と、夫の浮気相手という関係ではない様子です。これは百合な展開も充分に期待できそうです!

あらすじ

 多衣(水野美紀)への復讐のため、通子(木村佳乃)は彼女を薪能を観るための一泊旅行に誘い、二人で会場へ。途中で突然席を離れた多衣を探す通子は、少し離れた場所に、思いがけない人物を見つける。笠井(田中哲司)が、離婚したはずの妻といたのだ。それを見てさらなる怒りに震える通子。そして、旅館に向かうと、先に客室の中に入っていた多衣に向かって「脱ぎなさい」と告げ…!通子の思惑とは?多衣の反応は? そして、多衣が通子のために用意した6000万円の出どころが、初めて明らかになる――!
全てを知った通子は、その足で笠井のもとへ。彼にも、どうしても確かめたいことがあったのだ。そして後日、自分の料亭『花ずみ』の今後の展開について通子は従業員たちに、驚きの報告をする。さらにその決断を聞いて驚がくの表情を浮かべる旬平(萩原聖人)が、ある行動に出て…!?

出典:テレビ朝日

視聴率

あなたには渡さない 第5回の視聴率は3.7%でした。

あなたには渡さない5話の百合場面は?

百合!!!と思うところを紹介していきます!

 

脱ぎなさい!あなたの体を全部見せなさい

通「脱ぎなさい!あなたの体を全部見せなさい!」

多「え?」

通「あなたもう、半年も前から俊平の妻だったのね?私見たのよ、あなたたちの戸籍謄本。婚姻届けを出したのは去年の9月25日。まさか私が金沢であなたに6000万を借りたその2日後とはね。あなたあの時言ったわよね?

“結婚は自分の手でつかみ取ります。”

 

まだまだ先みたいなこと言って、あたしね、それなりに純粋にあなたに旬平を譲るつもりだったのよ?全てじゃないけど、真心だってあったのよ。まだ彼の事愛していたのに、それがあの人の幸せなら笑ってあなたの元に送り出してあげようって。でもそれって私の一人芝居だったってわけね。どうしてあの時言ってくれなかったんです?”私たち結婚しました”って。

そしたら私だって最後のプライドで笑って”そう”って笑って答えてあげました。

あなた散々今まで私の事見抜いた見抜いたって言っときながら、あたしがそうゆう女だってどうして見抜いてくれなかったんですか?」

 

多「私嘘はついてませんよ」

通「開き直るつもり?」

多「言った通り、自分でつかみ取っただけです。嘘はついてません。」

通「勝手な事言わないで」

多「勝手なのはあなたの方でしょ?真心はあっただの、愛する旬平さんの為に私に譲っただの、いくら綺麗ごと並べたって、所詮全部自分が好きでやったことじゃないですか。それなのに自分が苦しいフリして、そういう所を旬平さんに見せつけて、私を悪者にしてるだけじゃないですか


通「そうね。確かにそうゆう所もあるかもしれない。でもねあなたにだけはそれを責める権利は無いんじゃないかしら?」

多「ありますよ。6000万以上もの大金を貸してる以上、私にはあなたを責める権利があるわ。」

通「お金の事と女の闘いは別だって言ったのはあなたの方よ。それとも同じそろばんの上に載せますか?その方が私にとっても都合がいいけど。」

多「どういう意味です?」

 

ここで障子をバシっと閉める通子。

通「やっぱりあなたの体見せてもらいます!

 

多「なんなんですか一体」

通「あなた初めて会った時私に言ったわよね。鬼になるって。そして旬平を手に入れた。でもそれは嘘に塗り固められた結婚。だから今度は私が鬼になってあなたの体を改めるの。そうね、例えればここは関所ね。そして私はここを通る女が着物の下に嘘を隠していないか改め女。私の目が騙せたら、今度こそ本当に結婚を許してあげる。」

 

多「どうかしてる」

 

通「わたしは本気よ。脱ぎなさい!

 

多「いいわ。どうぞ改めて。ご自分で脱がしてください。

 

通「え?」

多「あなたが言い出した事ですよ?」

 

ここで多衣が通子の手を取って自分の帯をつかませます。そして2人が近距離で見つめ合います!!!!!

 

そして一気に脱がしてく多衣!

 

ここの声が「んッ…」「っは…」とかいやらしい….

 

2人ともちょっと息荒いし..

 

多「その肌は透き通るように白く絹のような光沢を放っていた。予想していたような旬平の唇の跡も、一点の穢れも無かった。」

通「あなたって体まで嘘つきなのね。私の目は騙せなくても男の目は騙せるわね、充分。そう充分5000万の価値がある。私はそれを確かめたかったの。結婚を許す代わりに1つ頼みがあるの。あたしを一晩5000万で買っても良いって男がいるの。私にはその気が無いから、代わりにあなたに寝てもらいたいの。」

 

はぁぁぁああ??百合なの?

 

え???通子が多衣の帯を引っ張ってクルクルクル~着物を脱がしてくって、めちゃくそエロいんですが…


ぜったい全裸の多衣見て何もしない通子がいる世界なんてこの世には存在してないですって!

 

しかも多衣は、通子のために以前自分の体を売って6000万を作った事を告白します。

 

それを聞いてビックりする多衣。

 

そして2人は結婚の事、お金の事を議論していきます…

 

絶対こんなの百合じゃん。結局お互いに一番信じてるのは多衣と通子なんだと感じました。

 

そして薪能の会場から逃げた裏側も、自分の弱みも多衣は通子に見せています。好きでしょ…絶対お互いにひかれあってるでしょ?

 

3人で会社をつくろう

通子は多衣と旬平と3人で会社を作って、これからも借金は返していくと多衣に言うと、

 

多衣は「お金は結構です、全部通子さんだけが損するようになってる。それが気に入らないんです。あなた私に散々恩着せがましいって言って、通子さんの方がやっぱり苦労一人でしょい込んでいい子ぶってる。この前の晩、私の身ぐるみ剥いで、逆に裸になったのは通子さんの方。わたしむき出しになったホントの顔であなたの本当の顔を見たと思った。あの時むしろほっとしたし、ほんとにこの人の事好きになれそうだと思った。あの晩私たち、喧嘩したんじゃなくて、手をつないだんでしょ?金沢では絶対つなげないと思った手をやっとつないだんでしょ?私はそう感じたけど。これも私の独りよがり?泥棒猫の勝手ないいぐさ?」

 

通子「私の方も手を繋ぐ気がなければこんな話持ち出さなかったわ。」

 

ここで2人はにこやかに見つめ合います。

 

多「だったら通子さんが社長になりなさい。私は通子さんの夢を自分の夢にして、花ずみを手伝わせてもらいます。」

 

ここでニコっと笑う通子!!!!

 

 

完全に百合ってるじゃん!

通子と多衣が完全和解

まとめ

ドロドロ!!!今回は今までの流れの裏側が明らかになりましたね。そして完全に和解した多衣と通子。

完全に百合展開になってたと思います。

 

男の存在感が薄すぎるレベルの5話。

 

この2人の存在感すごい…百合感すごい…

 

だってもう旬平が失踪した時も多衣が一番最初に連絡したのが通子ですよ?(一応経営者って肩書なので当然といえば当然ですけど)

 

ものすごくあなたには渡さないの5話は百合味が強かったです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました