熱血バカとも言われる女性刑事の矢代朋（波瑠）は無鉄砲な捜査で負傷、警視庁捜査一課の強行犯係から異動を命じられる。
異動先は薄暗い地下にある窓際部署の「特命捜査対策室」第6係。
そこは未解決事件の文書捜査を担当する部署だった。
朋は戸惑いながら文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事の鳴海理沙（鈴木京香）と体力派の明がバディを組んで未解決事件を解決！
明は成海先輩への好意をストレートに表現するようになってきました。成海先輩も明に興味がある様子で、年下ワンコと先輩の百合設定で見れるドラマとして人気でした。
そんな人気ドラマの2019年スペシャルです。
未解決の女2019~緋色のシグナルあらすじ
今回は朋＆理沙が東京と京都を股にかけ、同じ漢字が3つ連なる“品字様”の文字がカギとなる“平成最後の未解決事件”に挑むことに。品字様連続殺人事件の捜査で、朋＆理沙が所属する警視庁「特命捜査対策室」第6係と連携を取る京都府警の捜査一課刑事・国木田哲夫を演じるのは、谷原。敏腕刑事である国木田は第6係が従事する“文書捜査”に対し、当初は懐疑心を丸出しにしながらも、捜査に協力。品のある京都弁を操り、時折ちょっぴり鼻につく言葉を放ちながらも、やがては朋に好意を寄せていくなど、どこか憎めないツンデレ気質（!?）な男を谷原がはんなりと演じる。
出典：ORICON NEWS
未解決の女 2019~緋色シグナルゲスト
国木田哲夫･･･谷原章介
大岩純一･･･内藤剛志
小山田大介･･･金田明夫
米須…武田真治
涌井徹･･･中村俊輔
未解決の女 2019~緋色のシグナル百合場面は？
百合シーンと思うシーンを紹介していきます。
①2019年の初絡み！
矢代「先輩！草加さん！こっちです。や～迷いました、この辺は初めてきたんで！」
鳴海「ちょっと、京都に来てまでむやみに大きな声で喋るのはやめて！ 何そのおでこ？」
ここで鳴海が軽率に矢代に触れようとすると
矢代「や、これいろいろあって、聞いてもらえます？」
そいうと出来事
「いいわ今は興味ない」
「そうですか？そしたら観光客が助けたお礼にと、御守りとおみくじいただいちゃいました。この神社、玉の輿のご利益があるそうですよ。
「まぁ～図々しい、あなた玉の輿にのろうなんて考えているの？」とニヤニヤと話しかける鳴海。そして玉の輿の語源を説明しだすと
矢代「いや自分ではなく、先輩にご利益があれば！と。」
そう言って成海に御守りを差し出す矢代ｗ
鳴海「はい？」
矢代「はい」
そしておみくじの男運を見て喜ぶ矢代。それを覗き込んだくせに、興味なさげに先に歩いて行く成海。
鳴海「待ってください、先輩、大丈夫です、この先も自分は捜査一筋…待ってくださいってば」
＼放送決定／
4月28日夜9時ドラマSP
『未解決の女 警視庁文書捜査官～緋色のシグナル～』肉体派刑事💪矢代朋（#波瑠）と、頭脳派刑事💡鳴海理沙（#鈴木京香）のバディが“文字”🖋️を糸口に未解決事件を捜査する🔎新感覚ミステリーが復活❗️
東京と京都を股にかけ🚅“平成最後の未解決事件”に挑みます‼️ pic.twitter.com/ZosFyQg7Aq
— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) 2019年3月21日
②鳴海と矢代のかけあい
京都府警で事件の詳細を聞く矢代と鳴海。
矢代「聞きましたか、先輩」
鳴海「えぇ、聞いたわ！私の想像した通り！京都まで来た甲斐があった」
そう言って矢代の腕をつかんで近距離で喜ぶ鳴海先輩！
その後品字様についてそれぞれ勝手に妄想していく矢代と鳴海。
成海先輩の文字フェチは健在でした！
男三つの文字を見て興味深いな～って
変態の域です。笑
③またそんな拗ねた事言って！
京都の川べりで捜査をする鳴海と矢代。
ここの部分は掛け合いが最高だし、距離感も良い感じなのでいいです！
他の人を適当にあしらう感じがとても良いです。
視線とか、距離感とか….
古賀や京都府警にバカにされて
鳴海「どうせ私の捜査なんて…」
矢代「またそんな拗ねた事言って！」
んんんｎ！？！？ここ完全にカップルっぽさが出てます！！！！！
④怒って帰る鳴海
実際に文字を見て捜査をした鳴海に対して京都府警がバカにした態度を取ったので鳴海先輩は怒って先に帰ってしまいます。
それに対して矢代は鳴海のフォローを怒り気味にします。
愛ですね….
矢代は本当に鳴海先輩の事を尊敬してるんですね。
そして安定の鳴海の電話を使った矢代を操り人形にする捜査。笑
懐かしいです！！
⑤先輩機嫌直してくださいよ～
矢代「先輩、機嫌直してくださいよ～せっかく京都来たんだし」
そう言って先を歩いている鳴海を追いかける矢代。
無視する鳴海。
ねぇ、矢代、デート気分じゃない！？
かわいすぎる！！！
⑥文字に注目するの！
捜査の手がかりを発見して鳴海は矢代に宿題を出します。社員への聞き取りはしなくていいから、文字を見て来て！と。
これは鳴海の矢代への信用があってこその言動ですし、２人の関係が以前に比べ完全に近くなっている証拠ですよね。
捜査上でも鳴海はある程度矢代を信用しているという事がわかるので、ここはちょっと萌えるポイントでした！
⑦あなたは私を手伝って！
犯人の目星がついた時点で矢代は捜査に出ようとするところを鳴海は「あなたは私を手伝って」と引き留めて、捜査の手伝いをするように言います。
成海先輩も矢代の事大好きじゃん！笑
そして文字の神様が下りて来た！と意味不明な発言する鳴海に「お久しぶりです！神様」って！
矢代、受け入れすぎでしょ！笑
矢代と鳴海仲良すぎ～
⑧ホルス！
犯人に向かっていく矢代を「ホルス！」って呼ぶなんて成海先輩、相変わらずですね！
結局矢代の事を心配でたまらない成海先輩が素敵！
1年ぶりのホルス呼びにこちらも嬉しくなりました！
⑨なんで来たの？
矢代「先輩！なんでですか、なんであの日現場まで来てくれたんですか？あんなとこ危険に決まってるのに！」
鳴海「危険だったのあなによ、犯人と格闘しちゃって！まるで刑事みたい。それとももしかして自分のこと心配してくれたんですか～？」
鳴海は文字を言い訳に事件現場に行ったと言いますが、それを聞いて残念がる矢代！
なんだこのツンデレ鳴海と矢代！！！
完全に百合してるでしょ！できてるでしょ！！！
京都府警がやしろとデートしたいって言ったの聞いて鳴海ちょっと怒ってるし…この２人完全にできてると思います！！！
未解決の女 2019~緋色のシグナル 感想
今回はSEとかプログラマー関係の話で、専門用語が多くて、専門外の方はちょっと難しい感じがしました。
が、そんな事は関係なく話が面白く、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係とのコラボもあったりと見どころが大きいです。
特にこのブログの中で重要な矢代と鳴海の絡みもものすごく多いです。シリーズ中よりも矢代と鳴海の距離も近くて、シリーズからの時間軸も考えると、余計な妄想しか進まないですね！！！笑
鈴木京香さんの色気とか、年下の波瑠さんの先輩大好き感とか、もう完全に百合設定としか思えないですし、制作側も狙ってるんじゃないかなーと。
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