ドラマ【女囚セブン】4話の百合シーンは?ゲス不倫

女囚セブン
出典:テレビ朝日

 

殺人罪(しかも冤罪)で刑務所に放り込まれた謎多き・京都の芸妓・琴音…彼女が収監されたその刑務所では、日々女たちの激しいバトルが繰り広げられていた!
謎多き政治秘書、夫殺しの元ヤンシングルマザー、遺産目当ての後妻業の女、全身整形の美容整形看護師、老老介護で夫を殺した最高齢、そして嘘だらけの食い逃げ女――個性豊か、いやアクが強すぎるほどの女たちの中で百合は生まれるのか!?

女性ばかり7人の囚人がメインということで、どうも百合の臭いがします!笑

1話では普通に監獄内にレズビアンがいましたねw笑

2話で206号室の同室のヅカがバイだと判明しましたw

さて琴音は…?4話も楽しみです!!!

あらすじ&ネタバレ

 世間はもうすぐ連休。連休が明けると花園刑務所にも面会人が押し寄せる季節(=面会ハイシーズン)となる――。
それぞれが家族や仲間との面会に浮かれる中、奈津(安達祐実)や桜子(平岩紙)は相変わらず「旦那(恋人)が面会に来る」と見栄を張る。すべてを知る琴音(剛力彩芽)が特に何も言わないことに、徐々に信頼感を抱いていくのだった…。そんな中、全身整形の美容整形看護師・千鶴香(橋本マナミ)は、不倫相手の院長が、今年こそ絶対面会に来てくれると頑なに信じているようで…?

そして迎えた面会ハイシーズン。うめ(木野花)には息子夫婦が、沙羅(トリンドル玲奈)にはヤンキー仲間が、司(山口紗弥加)には政治秘書仲間が、そして桜子には例のオジジたちが面会にやってくる。琴音のもとにも一条(梶芽衣子)が面会に訪れるが、千鶴香のもとには不倫相手だった院長は一向にやってこない。
ヒステリックスイッチがONになり、ついにはぶっ壊れてしまった千鶴香は“怨念モンスター”と化し、医務室へと連行されてしまう…。

そんなドタバタの中、花園刑務所では季節外れのインフルエンザが大流行! 閉鎖空間の刑務所は、すぐにパンデミック状態へと陥ってしまう。その騒ぎの中、百目鬼(宍戸美和公)に心の隙間につけ込まれた千鶴香は、琴音を陥れる刺客となり、ある作戦を実行することに…!
更には、「医療ミスで患者を殺した」という千鶴香が殺した患者とは、実は院長の妻、つまり“不倫相手の妻”だったとわかり…?

一方琴音は、黒革の手帳について探る人物の手がかりをようやく掴む! そしてその手帳に記されている内容こそが、自らの冤罪に深くかかわっていると、徐々にわかり始め…?

出典:テレビ朝日

ドラマ【女囚セブン】4話の百合シーンは?

百合シーンとして見れるシーンを紹介します。

 

ドベから芸子に昇格

前回の元ヤンの件で、琴音の呼び方はドベから芸子に昇格しました。今まで嫌がらせでおかずを取っていた元ヤンは、おかずを芸子からとるのもやめました。

それをエロ女や奈津に言われて”うっせー”と口では言っていますが、これは完全に琴音に心つかまれちゃってますね!!

 

ナースの乳をもんでみたい奈津

熱そうにしているナースの乳を、エロ女、奈津、元ヤンが見ています。そこで奈津がもんでみたいと!!!!!

ナース(橋本マナミ)の乳を奈津(安達祐実)がもんでみたいといいました!!!!!笑

 

百合!?笑

 

ナースをなぐさめる206号室メンバー

みんながナースに気を使って面会に来ないナースの不倫相手の事をフォローしているのにエロ女がぶち壊しました。笑

面会に来ない先生の事でナースは前年に荒れるようです。

ここのシーンだったら元ヤンに対するヅカのコメントが良いですね。やっぱヅカはちょっと元ヤンに興味あると思います。ヅカのコメントにいちいち反応する元ヤンもわりとヅカの事好きなんだと思います!

 

作業中に脱ぎ始めるナース

ナースは面会の時期になっても結局不倫相手は訪れず、ぶっこわれて作業中に脱ぎ始めちゃったそうです。笑

それを聞いた206号室のメンバーの反応wwwwww

ナースが全身整形のサイボーグだという事、ナースが殺したのは不倫相手の奥さんだという事が206号室のメンバーの知る所となります。

ヅカがナースの事を源氏物語に例えますが、元ヤンは”げん爺?”と全く見当はずれな事をいうので、フッと笑ったヅカに元ヤンが食って掛かります。

 

えっ…いちゃついてます?w

 

⑤ヅカと元ヤン

梅さんがインフルエンザにかかって刑務所内にインフルエンザが蔓延します。それに対してヅカが”パンデミック”と言ったら元ヤンは”パン…あー次のパンの日いつだっけ?”と返します。笑

ヅカに鼻で笑われた元ヤンはまたヅカに食って掛かりますw

いちゃつきですよね?(2回目)

 

ナース

ナースは206号室のメンバーが急に悪寒がすると言い出したのをチェックします。まずヅカ、ヅカのおでこに触れてます!!!!!ふぁああ尊い!!!

単純接触万歳!!!

 

自白剤

部屋に琴音とナースだけになります。ナースは部屋が広く感じると言います。そして琴音まで体調が悪いと言い始め、ナースは心配した???

いや、ナースは百目鬼の指示で琴音に自白剤を注射しようとしていますが、一応琴音の体調の心配をしているフリを続けます。琴音の頭に濡れタオルを置いて看病するシーンはちょっと百合味がありました!!

そして注射を打とうとするナースは琴音と張り合うくらい動きが良くてびっくりです!

 

琴音は面会に来ないナースの不倫相手の院長の事を、ナースに話します。そして不倫の事でナースの見方をします。”不倫はゲスのする事”、ゲスゲス~と琴音が言ってますねw

これ明らかに「ベッキーのゲス不倫」ネタにしてますねw

琴音はなんで本妻を殺したのかをナースに聞きます。そしてナースは本当の事を話ます。ナースが本妻を殺したのはやっぱり院長の依頼だったんですね。

 

みんななぜか琴音の前では自分の事を正直にしゃべったり、本当の事を見抜かれてしまいます。琴音はナースの整形の本当の顔を言い当てます。

そしてナースが信じている院長の事をdisり始めて、いつもの”罪は犯す奴が悪いんじゃなくて、犯させる奴が悪いんどす”と言い、黒幕の正体を聞いてから自分で注射を打ちます。

 

琴音はナースに害が及ばないように自分で自白剤を注射したんですね…

琴音は女子に優しいなぁ!!

ドラマ【女囚セブン】4話の感想ネタバレ

4話はナースをメインにした話で、おそらくテーマは”ゲス不倫”です。女囚セブンは流行っている事、時事問題、社会現象になった事をわざと脚本に取り入れていますね。

1話:志願囚、2話:結婚詐欺、3話:保育園待機児童

これらの被害者?というか当事者の怒りを琴音が代弁する形で”社会が悪い”と訴える、コメディっぽくしてありますが実は社会派ドラマとしての一面もあります。琴音の台詞は普段我々が感じている”社会”や支配者層への怒りの代弁になっています。

なので琴音の台詞は共感が得やすいのではないでしょうか?

 

ストーリーとしては黒幕の百目鬼に使われて、ナースが琴音に仕掛けてきましたね。琴音はそれを利用して百目鬼から事件の情報をさらに聞き出します。ですが百目鬼の裏にはさらに大物がいそうな予感がありました。

ナースをかばうために自ら自白剤を注射して百目鬼とやりあった琴音はカッコよかったです!

 

 

百合シーンとしては、元ヤンとヅカの関係に注目しています。

ヅカのツッコミと元ヤンのボケのかけあいが最高で、お互い意識しているのが感じられますw席や寝る場所は一番遠いですが、むしろそれが近づきすぎず、でもお互い気になる…みたいな関係で大変良いですね。ヅカは2話でバイセクシャルと判明していますし…

 

そして今回は刑務所内でインフルエンザが流行したという話なので、受刑者同士の単純接触もありました。ヅカの額に手を当てたナースのシーンはちょっと百合味がありました。

 

4話までの所、これといったカップルを作るのはちょっと厳しいですが、出演者が女性ばかりで、常に画面はなかなか尊いです。もっと強い百合フィルターをお持ちのみなさんならカップルできるかもしれません!

 

女囚セブンはオフショがいいですねw

Post / X

5話にはもっと濃い受刑者同士の絡みを期待です!

ドラマ【女囚セブン】を視聴するには?

女囚セブンは2017年のドラマですが、DVDBOXは発売されていません。

そこで女囚セブンを視聴するのに便利なのは動画配信サービスです。

amazonビデオなら見逃した部分だけ、また百合シーンがあるストーリーだけ簡単に見る事が可能です。

無料動画サイトで見るのは違法ですし、画質も悪かったり、CMばかりなのでお薦めできません。良い百合シーンの時にCM入れられたらキレそうになります。笑

 

 

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