ドラマ【女囚セブン】あらすじ&キャスト

女囚セブン
出典:テレビ朝日

殺人罪(しかも冤罪)で刑務所に放り込まれた謎多き・京都の芸妓・琴音…彼女が収監されたその刑務所では、日々女たちの激しいバトルが繰り広げられていた!
謎多き政治秘書、夫殺しの元ヤンシングルマザー、遺産目当ての後妻業の女、全身整形の美容整形看護師、老老介護で夫を殺した最高齢、そして嘘だらけの食い逃げ女――個性豊か、いやアクが強すぎるほどの女たちの中を、琴音は生き抜いていくことができるのか?

そして百合シーンはあるのか??

ドラマ【女囚セブン】基本情報

放送日:2017年4月17日スタート 毎週金曜日

時間:23:15~翌0:15

プロデューサー:山田兼司(テレビ朝日) 浅井千瑞(MMJ)本郷達也(MMJ)

脚本:西荻弓絵

監督:瑠東東一郎 豊島圭介 小松隆志 小野浩司

製作著作:テレビ朝日

ドラマ【女囚セブン】のキャスト

剛力彩芽(役:神渡琴音)

出典:www.oscarpro.co.jp/talent/goriki/

登場人物

殺人罪で刑務所に入れられた京都の芸妓。酔っ払って寝ている間に仲間の芸妓が殺され、状況証拠が揃ってしまったことから有罪が確定してしまうが、実は冤罪。
刑務所で待ち受けていた女囚たちから壮絶なイジメに遭うが、舞妓・芸妓の世界でいけずな姐さんたちから厳しい指導を受けてきた琴音にとってそれくらいのイジメは屁でもないため「えらいすんません、かんにんしとくれやす」と捉えどころのない感じでかわし、何ならシレッと仕返しする。
力づくで来られても、合気道でスルリとかわす。何も知らないおバカなふりをしているが、実は腹黒くしたたか。語学にも長け、超地獄耳かつ怪力。

キャスト

剛力彩芽…1992年8月27日生まれ。2008年『Seventeen』の専属モデルとして活動開始。2007年『チョコミミ』で女優デビュー。2011年『大切なことはすべて君が教えてくれた』でショートカットに。『IS〜男でも女でもない性〜』でテレビドラマ初主演。

『ビブリア古書堂の事件手帖』『グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜』『レンタルの恋』『ビブリア古書堂の事件手帖』など

山口紗弥加(役:楠瀬 司)

出典:www.flamme.co.jp

登場人物

政治資金規正法違反及び詐欺罪で服役している、謎多き政治秘書。宝塚の男役のような仕草がカッコイイ。あだ名は“ヅカ”。政界の事情通。極度の潔癖症で、よく自分の周辺を除菌している。

キャスト

山口紗弥加…1980年2月14日生まれ。14歳で日清食品「どん兵衛」でテレビCMデビュー。『若者のすべて』でドラマデビュー。主役ではないものの幅広い役柄をきっちり演じ切る、それぞれの作品に欠かせない名バイプレーヤーとして活躍。『おんな城主直虎』『anego[アネゴ]』『14才の母』『絶対零度〜未解決事件特命捜査〜』『コウノドリ』など

トリンドル玲奈(役:市川沙羅)

出典:reina-triendl.jp/

登場人物

殺人罪で服役している、キレると怖いシングルマザー。あだ名は“元ヤン”。7人の中では最年少だが、刑務所歴はかなり長いため、新入りである琴音いじめも率先して主導する。夫から子どもを守ろうとして殺してしまった。

キャスト

トリンドル玲奈…1992年1月23日生まれ。オーストリアと日本のミックス。2009年に広告に起用されデビュー。雑誌『JJ』『ViVi』(講談社)の専属モデル。2012年『黒の女教師』で女優としてデビュー。『リアル鬼ごっこ』で初主演。『ビブリア古書堂の事件手帖』『ごめんね青春!』『37.5℃の涙』など

平岩紙(役:津田桜子)

出典:大人計画

登場人物

無期懲役で服役中。自称「モテすぎちゃって困る」後妻業の女。遺産目当てで男に色仕掛けをし、殺してきた毒婦。あだ名は“エロ女”。本人いわく“夜の匠”だが、見た目はどう見てもただのオバサン。常に自信満々で、獄中でも自分磨きに余念がないナルシストな勘違い女。

キャスト

平岩紙・・・1979年11月3日生まれ。2000年ミュージカル『キレイ 神様と待ち合わせした女』で女優デビュー。『仮面ライダーアギト』『ロッカーのハナコさん』や『木更津キャッツアイ』での演技で注目を集めて現在に至る。宮藤官九郎作品の常連。

『独身貴族』『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』『特急田中3号』など

橋本マナミ(役:矢島千鶴香)

出典:lineblog.me/hashimotomanami/

登場人物

業務上過失致死で服役している不倫にハマった有名美容整形外科の看護師。あだ名は“ナース”。実は全身整形サイボーグでその美しさが偽物であるため、異常なまでにひがみっぽい。特に千鶴香の話をしていなくても「いまみんなで私の悪口言ってたでしょ!」と泣き出してしまうような被害妄想癖があるヒステリックな“ネガティブモンスター”。

キャスト

橋本マナミ…1984年8月8日生まれ。大人びたセクシーさを売りにし「平成の団地妻」「愛人にしたい女No.1」「国民の愛人」など独特のキャッチフレーズで知られる。最近はバライティで活躍している。

16歳で水着グラビアデビュー。『水着グラビアデビュー。』『不機嫌な果実』『全員、片想い』など

 

木野花(役:平塚うめ)

出典:www.y-motors.net

登場人物

雑居房(共同室)の中で最高齢の老女。優しい顔つきでおとなしく、琴音いじめにも関与せずに粛々と労務をこなす。あだ名は“ウメボシ”。ちょっと耳が遠い。老老介護の末、夫を殺害してしまった。

キャスト

木野花…1948年1月8日生まれ。映画やテレビドラマで名脇役として活躍。CMでの亭主元気で留守がいいのセリフが新語・流行語大賞の銅賞を受賞し、注目される。

『あまちゃん』『ヒミズ』『銭の戦争』『ヤンキー母校に帰る』

安達祐実(役:坂本奈津)

出典:ameblo.jp/adachi-yumi/

登場人物

無銭飲食を繰り返す、刑務所ナンバー1の情報屋。あだ名は“食い逃げ”。おしゃべりで刑務所内の情報にも明るく、琴音が入所してきたときはルールなどを教えたり、とあれこれ世話を焼く。
しかしその優しさは実はすべてウソで、琴音を陥れようと裏で暗躍していて…?

キャスト

安達祐実…1981年9月14日生まれ。2歳時に子育て雑誌でモデルデビューし、後に子役としてCM等で活躍。テレビCM「ハウス食品・咖喱(カリー)工房」で注目を集め、「具が大きい」のフレーズは流行語。以後、女優として活動。『家なき子』で注目を集める。

『よい子の味方』『娼婦と淑女』『ガラスの仮面』『花宵道中』など

梶芽衣子(役:梶芽衣子)

出典:ameblo.jp/meikokaji

登場人物

置屋『一条』の女将。琴音の母親とは旧知の仲で、彼女の死後、天涯孤独となった琴音を育てた“母親代わり”。琴音の無実を信じており、塀の外から数々のバックアップを試みる、と同時に琴音が選んだ修羅の道を案じている。琴音の出生の秘密、そして本当の父親の正体を知るキーパーソン。

キャスト

梶芽衣子…1947年3月24日生まれ。『悲しき別れの歌』で本名の太田雅子でデビュー。『青春前期 青い果実』で主演。『野良猫ロックシリーズ』に主演し人気を集める。『銀蝶シリーズ』の後、『女囚さそりシリーズ』で人気を決定付けた。

『仁義なき戦い 広島死闘篇』『女囚さそり』『修羅雪姫』『大地の子守歌』『大奥』『極悪がんぼ』など

高嶋政伸(役:内藤裕次郎)

出典:www.toho-ent.co.jp

登場人物

法務大臣。次期総理大臣の呼び声も高く、現総理をも陰で操る政界の実力者。表向き“庶民派”を装い、女性の人権尊重などを叫んでいて人気が高いが、裏では弱者を人とも思わない思想を持っている。実は琴音の冤罪事件の秘密を握る人物。

キャスト

高嶋政伸…1966年10月27日生まれ。父は俳優の高島忠夫、母は女優の寿美花代、兄は俳優の髙嶋政宏。『HOTEL』で知名度が上がる。

『ダブル・キッチン』『こちら本池上署』『真田丸』『東京駅お忘れ物預り所』など

宍戸美和公(役:百目鬼幸子)

出典:otonakeikaku.jp

登場人物

花園刑務所のベテラン刑務官。女囚たちだけでなく同僚の刑務官たちにもとても厳しい。やや昭和を引きずっていて、いまどき女囚たちを番号で呼ぶ珍しいタイプ。気に入らない女囚はすぐに「事故!」として懲罰房に入れてしまう。意地が悪いのは独身だから…か?

キャスト

宍戸美和公…1965年6月13日生まれ。北海道出身。脇役として様々なドラマに出演。最近では『痛快TV スカッとジャパン』のケチケチ母ちゃんシリーズで人気に。

『リーガル・ハイ』『ハガネの女』『遺留捜査』など

【女囚セブン】のあらすじ

金曜夜に、女子刑務所を舞台にした新感覚群像コメディ、誕生!

殺人罪(しかも冤罪)で刑務所に放り込まれた謎多き・京都の芸妓・琴音…彼女が収監されたその刑務所では、日々女たちの激しいバトルが繰り広げられていた!
謎多き政治秘書、夫殺しの元ヤンシングルマザー、遺産目当ての後妻業の女、全身整形の美容整形看護師、老老介護で夫を殺した最高齢、そして嘘だらけの食い逃げ女――個性豊か、いやアクが強すぎるほどの女たちの中を、琴音は生き抜いていくことができるのか?

出典:テレビ朝日

ドラマ【女囚セブン】のみどころ

ドラマ【女囚セブン】は剛力彩芽が初の囚人役に挑戦することで話題です。刑務所を題材にしたドラマと言えば、海外では「プリズンブレイク」や「オレンジ・イズ・ニューブラック」「ウェントワース女子刑務所」など人気作も多いですが、日本ではあまり取り上げられられない女子刑務所という舞台でどれだけ視聴率が取れるか楽しみです。

脚本は「SPEC」や「ケイゾク」を手掛けた西荻弓絵さんで、「ダブル・キッチン」では最高瞬間視聴率30.7%をたたき出した名脚本家です。ウィットに富んだ会話劇や、テンポの良いストーリー展開で定評があり、剛力彩芽以下7人の囚人たちとの化学反応でどんなドラマになるのか期待です。

また百合ドラマとしては、女子刑務所を舞台にしており、山口紗弥加は楠瀬司こと通称「ヅカ」という役柄で登場します。役名がすでに宝塚を思わせるようなあだ名であり、百合的なシーンもかなり期待できるのではないでしょうか。

 

1話のあらすじ&感想はこちら

ドラマ【女囚セブン】1話の百合シーンは?志願囚
殺人罪(しかも冤罪)で刑務所に放り込まれた謎多き・京都の芸妓・琴音…彼女が収監されたその刑務所では、日々女たちの激しいバトルが繰り広げられていた! 謎多き政治秘書、夫殺しの元ヤンシングルマザー、遺産目当ての後妻業の女、全身整形の美...

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました