ドラマ【ふたりモノローグ】6話の百合シーンは? 傘もささずに踊りたい

ふたりモノローグ

「神撃のバハムート」「グランブルーファンタジー」など大ヒットゲームを世に送り続けるCygamesによる漫画アプリ「サイコミ」で、連載開始当初から爆発的な人気の同名漫画を実写ドラマ化。
内気でネクラなJK・麻積村(おみむら)ひなた役に福原 遥、その元親友で現在はギャルとなった・御厨(みくりや)みかげ役に柳 美稀のW主演。
見た目も性格も正反対のふたりが、互いにまた友達になりたいと思いながらも、すれ違い続ける、新感覚の学園コメディー!5話では顔の距離が近く、キスシーン!?と思えるようなシーンや、お互いに好きだという感情がかなり強くなっていましたが、今回で完結!

ひなたとみかげがどうなるのか、注目です!

 

ラマ【ふたりモノローグ】6話あらすじ

学校からの帰り道、雨宿りすることになったひなたとみかげ。
雨の中、ふたりは、10年前に隣の席で出会った頃のことを思い出す。

元親友同士のひなたとみかげは、もう一度友達になれるのか。ネクラとギャルのすれ違いJKライフ、遂に完結!?

出典:ふたりモノローグ公式

ドラマ【ふたりモノローグ】6話の百合場面は?

百合シーンと思うシーンを紹介していきます。

 

2人の関係

ひなたは”友達”を意識してどうふるまったらよいか悩んでいますね…カップルかよw

友達にどうふるまうかって悩むような事じゃない気もするんですが!笑

みかげはなんでもない日にひなたにプレゼント渡す事について悩んでますねw

どんなカップルですか?笑

 

プレゼント

みかげはついにみかげにプレゼントを渡します!あとで開けるというひなたに、今開けろというみかげ…

中身は化粧品で、海で化粧の話をしたのをみかげは覚えていて、ひなたにプレゼントしたんですね。そして”私と思って使い倒して”と心の中で思うみかげと、”一生の宝物にするね”というひなた。

相変わらずのすれ違いっぷり!笑

 

メイクしてみる?

プレゼントしたメイク道具でひなたにメイクをしてあげようとするみかげ!女子同士で化粧とかするのって萌えますよね!しかも自然に距離が近くなるから、めっちゃドキドキする!絶対!

ひなたがメイクお願いします!と目を閉じてる表情。。。。絶対キス顔じゃんwww

それに心臓一個つぶれたみかげの気持ちわかるww

 

そしてリップの共用…間接キス….

しかもここの映像がヤバい!!!!

絶対見た方がいい!!!!

 

化粧

化粧された自分の顔にわらいころげにひなた….いや、客観的に見てかわいいです!!

やっぱ撮影はノーメイクってことはないですが、かなり化粧薄めでしてたのでしょうか!すごいですね!

 

邪魔者

ひなたの事を気に入ってるらしき男が登場します。かんぜんなぶ男。

ひなたにシャンプーの事やボディーソープの事を聞いて、同じといって(嘘に決まってる)運命だとこじつけ。

みかげと全然違ってかなり積極的ですね。

みかげは困惑するひなたの様子を物陰から観察するだけ。。。。

 

みかげがぶ男と付き合う事を望むなら諦める…って床に寝そべるみかげ。

完全に”好き”ですよね?

 

ブ男はひなたに告白しますが、ひなたは光の速さで断り、そこにみかげが登場!

そしてぶ男を追い払います…..

 

なにこの百合展開….

 

2人で下校

2人で雨に濡れながらの下校….

みかげは最高のシチュエーションと言い、ひなたも”友達として”最高のシチュエーションだと!

そんな2人の目の前に小学生が2人現れ、2人は自分たちの小さい頃の事を思い出します。。。。

 

そしてひなたが、みかげの引越しの時にお別れの言葉がちゃんと言えなかったことを謝ります。

それに対してみかげは”そんな昔の事はいいよ、いまこうして一緒にいられてるんだし…”

 

まじでカップルかよ!!!!笑

 

ラッキーハプニング

みかげが躓いてこけそうになったところを、ひなたが後ろから助けます!!!

まさかのパターン!!!!

そしてお互いに謝って….

 

名前を呼び合って….

 

何かを言おうとした瞬間!

 

上から水がふってきてびしょぬれに…笑

 

2人は笑いあって仲良く下校!!

ドラマ【ふたりモノローグ】感想

2人の関係が公式で百合になることはありませんでした。

見る人によってはネクラとギャルの友情物語、ゆるい百合に見える人、いろいろな見方ができると思います。

私個人の感想としては完全に百合です。

 

ひなたはともかく、みかげは当初から一貫してひなたへの執着が異常な点、そして変わり者である点。ひととずれている、周りの目をきにしない、そんな性格から想像して、みかげはレズビアンなんじゃないかな?と。

 

そしてひなたは、みかげのある種のカッコよさに惹かれて、友情か恋愛かわからないけど何か気になるし、好きだ…そんな感情があるのでは?と想像しました。

 

2人”モノローグ”なので2人の直接的会話が少なく、心の声を中心に話が進んでいくこのドラマは面白い形なのではないかな?と思います。

ただこの形式は好き嫌いが別れる所でしょうね。私は1~4話はあまり好ましく思っていませんでした。

 

少しでも直接会話があれば自然に見る事が出来るようになりました。

 

また、この心で思ってる事がなかなか言えない感じは青春だなー。

怖くて言えない、そんな気持ち、思い出しました。

 

大人になって言えない理由は怖いからじゃなくて打算とか、社会的な事とか絡んでくるので、こんな純粋に怖くて言えないって感情は久しぶりです。

 

そして1番気に入ったのは、男性を”邪魔者”として扱っている点ですね。ほんとそれ。。。百合設定のドラマとして見るなら男性は邪魔でしかないですから(笑

 

高校生の時期は友情と恋愛が区別がつかない時期だと一般的に言われていますね。このドラマもその恋愛か友情か区別のつかない、そして見る人の想像に任せている。そんなドラマです。

 

なので百合目線で見れる人には2人モノローグは比較的簡単に百合ドラマとして受け入れ可能なドラマでした。

ドラマ【ふたりモノローグ】を無料で視聴するには

ふたりモノローグですが、現在は無料で視聴する方法はありません。

abemaTVとTOKYO MXで放送していましたがすでに放送は終了しています。

ふたりモノローグを視聴するにはDVDかブルーレイを購入するしか方法がありません。

そこまで高価ではないので、百合シーンがもっとあるなら購入しても良いですね。

今後の展開次第ですね。

ちなみに1話のみはyoutubeで視聴可能なので、是非試しに視聴してみてください!

 

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