ーコードブルーシーズン2の放送から七年ー
かつて救命救急センターでフライトドクターの候補生として共に日々を過ごしていた5人は、それぞれの人生を歩んでいます。
フライトドクターとして活躍する白石恵と藤川一男。フライトナースの冴島はるか。脳外科医になった藍沢耕作。産婦人科医になった緋山美帆子。
それぞれの道を歩み始めた5人の人生と新しいフェローも加えにぎやかになったコードブルーシーズン3
ストーリーはともかく最高に百合百合しくなって帰って来たコードブルー3期。ここまで毎回の白緋シーンがありましたね!ほんとヤバいです!8話はうわさでは最高に白緋だったと…期待!
あらすじ
藍沢耕作(山下智久)は天野奏(田鍋梨々花)のリハビリの様子を離れて見ていたがおはじきを裏返すことさえなかなかできない奏に声もかけられない。
その日、灰谷俊平(成田凌)が駅のホームから転落し負傷して以来はじめて救命の職場に復帰した。灰谷の事故は睡眠薬の効き過ぎでホームから落ちたという説明になっていたが、白石恵(新垣結衣)らは灰谷が自殺しようとしていたのではないかと疑っていた。そんな空気を灰谷に悟られまいと普段通りでいようとするのだが、白石や藤川一男(浅利陽介)もぎこちなくなってしまう。
そんな時、成田空港到着ロビーで男性が倒れたとドクターヘリ要請が入る。緋山美帆子(戸田恵梨香)、名取颯馬(有岡大貴)、雪村双葉(馬場ふみか)が現場に向かうと、男性はショック状態でエコノミー症候群が疑われるとのこと。名取がラインを取ろうと患者の腕に針を刺すとその刺激で患者が覚醒、突然暴れて腕を振り払った。そのせいで、名取は一度患者の体に入った針を緋山の指に刺してしまう。初療室に運び込むとその患者、堀内豪(天田暦)は吐血。エコノミー症候群ではなく何か別の要因があると考え橘啓輔(椎名桔平)は急遽スタッフたちにゴーグル、ガウン、マスクなどを着用するよう指示を出す。感染症研究センターにも連絡し堀内の検体を採取して送ることに。緋山は処置を続けるが顔色を失っていく。名取も気にしないではいられない。
密かに緋山は藍沢に、名取のことには触れずに患者のラインを取る際あやまって針が指に刺さったと告げ、自身の血液サンプルも感染症研究センターに送って欲しいと依頼する。そこへ堀内がICUで亡くなったと冴島はるか(比嘉愛未)が告げに来た。堀内はジャーナリストで西アフリカ各国を回っており、自然保護団体の取材のため動物との接触もあったという…。
出典:フジテレビ
視聴率
コードブルー シーズン3 第8回の視聴率は15.4% でした!
コードブルー3期8話の百合場面は?
百合!!!と思うところを紹介していきます!白緋の神回なので覚悟してください!笑
①えッ!出てくの?
白”えっ?出てくの?
緋”うーん、まぁ元々仕方なくここに置いてもらってただけじゃん。”
白”そうだけど、部屋見つかったの?”
緋”ちょっと古いけどね。まぁ病院近いし、まぁ良いかなと思って。”
朝の出勤と思われる時に、緋山は白石の顔も見ずに部屋を出て行こうと考えてる事を伝えます。
白石はびっくりした顔と、残念そうな表情で緋山を見ていると…
緋”なにその顔?寂しいの~?”
ぐっ、この緋山先生の言い方めっちゃ可愛い!
白”出てってくれてせいせいするよ。”
緋”ふっ”
白”それより早くして!”
緋”なんで今日そんな急いでんのよ。”
白”今日灰谷先生来るから。”
緋”お~今日からか。ねぇあれさ、やっぱりマジで自殺しようとしてたんじゃないの?”
白”灰谷先生は落ちただけだって。”
緋”睡眠薬聞きすぎてフラついただけ?で、駅のホームから落ちた?いやいやいや….”
ちょっとふざけ気味な緋山先生に白石は
白”ねぇそういう空気本人の前で出さないでよ。”
緋”じゃあどういう空気?”
緋山先生も急に真面目になります。
緋”あんた今日さ、まず何って言ってやんのよ?”
白”それは、普通に…おはよー!って”
何このやり取り!!!!
急に出てくとか言い出した緋山先生は白石の事試してるとしか思えないし、白石も急に出てくとか言い出した緋山先生に対してちょっと機嫌悪くなってるし…
カップルかよ!!!!!
そして白石が実際灰谷を見た反応に対して緋山はすかさず
緋”どこが普通なの?”って半笑いで言ってますwwwww
あーもう尊いわ、白緋のやり取り!
②白緋の食堂シーン
緋山と白石が食事をしてるとこに藤川が来ます。緋山はエボラが疑われる患者の血液に接触している事を隠していますが、不安からかなり不機嫌な様子。
灰谷の強迫神経症に対してどうするか相談してる白石に
緋”相変わらずおせっかいだね、あんたがここでごちゃごちゃ言ったところで、灰谷の問題が解決するとは思えないけど”と白石に結構強く言います。
白石と目が合って、白石もびっくりして
藤川”おいおい、どうした。”
緋”立ち直るも直らないも本人次第でしょ?あんたが心配したって無駄”
かなり強い口調で、しかもフォークを食器にガンっとぶつけます。
白”だって、違うけど、もしホントに死のうとしてたらどうするの?”
緋”どうもしない。あんなんで死ぬとか言ってんだったら弱すぎ。”
藤川が泣きそうになりながら”もうそのへんにしとこうよ”
それでも白石の怒りは収まらず
白”私たち指導医でしょ、もう少し関わってあげようとか思えない?緋山先生は自分の事しか興味ないの?”
緋”そうかもね。”
白石を見つめていた緋山は、針が刺さってしまった自分の指を見つめます….
そして席を立つと
白”ちょっと…”
緋”じゃぁ関わって解決してやりなさいよスタッフリーダーさん。責任者は大変だね”
そう言い残して食事を片付けに行きます…
言われた後の白石の表情!
白石相当ショックだったんでしょう。
緋山もイライラしながら血液サンプルを藍沢に渡し、その直後、患者が亡くなった事がわかると、”エボラとか?”と自嘲気味に言い残します。
③白緋のけんか
感染が疑われた緋山先生は隔離されます。その隔離部屋に来た白石は一瞬入るのを躊躇する様子を見せます。それでも病室に入って
白”検査急いでもらうように言った。明日のお昼には結果が出る。症状が出てなければ人に感染させることは無いから、自宅待機で良いって事だけど、ここで我慢してね。”
緋”心配しなくていいよ、あんたの家に帰ったりしないから。感染症かもしれない同居人が家にいたら嫌だもんね。”
白”なんで今そういう事言うの?”
緋”怖っ。あ~ちゃんとしたベッドで寝るの久しぶり。ずっとソファだとさすがにキツイわー”
白”じゃあどうぞごゆっくり、冴島さんあとはよろしく”
そう言って病室を出てってしまう白石。緋山も無言で天井を見つめていて、酷い事を言ってしまった後悔してるのかな?と感じます。
緋山と白石の喧嘩は珍しいですね。緋山に辛い事があって当たれる相手が白石っていうのはもう、お互いの関係がしっかりしているからですよね。本音でぶつかれる相手。甘えが許される相手…
もうお互い好きなのがわかりますよね、しんどいです。
2人がこうやってギスギスした関係になってしまうのは。。。。
④緋山の本心
隔離された緋山の様子を見に行くように言われた白石は、フェローの指導の事でちょっと喧嘩した事を橘先生に明かします。橘は”相変わらずお前たちも熱いね~”と茶化しますが、白石はまじめに、緋山先生のいう事もわかります。と橘に相談します。そして自分より緋山先生や藍沢先生の方がリーダーに向いてるんじゃないか?と言うと、橘は”俺もそう思う!”と言い、スタッフリーダーを決める時、橘自身も迷った事を明かします。
しかし橘はスタッフリーダーを決める時に緋山が言った言葉”白石以外にいないじゃないですか”という事を白石に明かします。
”私や藍沢はタフというより自分勝手なだけ。決断力があるように見えるのは人の事を考えずに自分の事だけを考えるからだ。自分の事は後回しにして、スタッフたちの悩みや苦労に耳を傾けられる白石みたいな人間がリーダーにはふさわしいんだ”
と緋山が橘に行っていた事。そして強硬に白石をスタッフリーダーに推したのが緋山だった事を知る白石。
白石はそれを聞いて涙目になってます!!!!(私も泣きそう!!!!)
帰りに白石は病室の前まで行きますが、入る事が出来ずに帰ります。
一方の緋山もシーツに丸まって寝れずに携帯をいじってます。エボラ出血熱について検索しながら…..
ここからガチで白緋になっていきます!
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