【コードブルー２】７話の百合シーンは？白石が緋山の肩を抱く…

私がドラマで百合を楽しみ始めた原点の作品がCodeBlue(コードブルー）です！

私はメジャーな白緋推しですが、緋山先生総受けで三緋も好みます。

キャラクターとしては基本緋山推しです。

百合が理解できない方や、何を言ってるかわからない方はここでお別れです。

コードブルーで百合萌えしたい方のみよろしくお願い致します。

コードブルーシーズン２は最高に白緋だし、冴島や三井も絡んでもう完全に百合ドラマです。

4話はもう完全に白緋の世界してました！６話ではついにDNRオーダーの話が…今回もDNRオーダーの話は続きます！

あらすじ

　藍沢耕作（山下智久）、白石恵（新垣結衣）、緋山美帆子（戸田恵梨香）、藤川一男（浅利陽介）は久しぶりに集まって酒を飲む。しかし、白石は父親のガンを知っての絡み酒。母の手紙を読んで動揺する藍沢にも絡んで、緋山と藤川もあきれるほど大盛り上がり。藤川は、冴島はるか（比嘉愛未）も誘ったのだが現れなかった。

翌日、登山中の夫婦が落石に遭ったとドクターヘリ要請が入る。緋山が出動しようとすると、1人の男に呼び止められた。男は野上明彦（松田賢二）。脳死判定を受けた息子を亡くした直美（吉田羊）の兄だ。激昂して人殺しと怒鳴る明彦を見た橘啓輔（椎名桔平）は、藍沢と白石に現場に飛ぶように命令。緋山は残して、明彦の話を聞くことにする。明彦は、甥の死を緋山の責任として、病院に謝罪を求めた。一方、橘は緋山が直美から同意書を得ていないことを知って落胆する。そして、緋山は当面の治療行為を禁止されてしまった。

藍沢と白石は、冴島とともに患者が収容された山小屋に到着。藍沢と白石は、患者の大量血胸を確認し、開胸して止血をしようとするのだが、冴島がサテンスキーを忘れていた。冴島は、準備中に亡き恋人、田沢悟史（平山浩行）が生前中に残した携帯への留守電を聞いていて入れ忘れたのだ。藍沢と白石は森本忠士（勝村政信）に連絡。肺をひねって血流を止めるという難しい処置を指示され、それを施して男性を搬送して助けた。

病院に戻った白石は、緋山の事情を知って慰める。一方、冴島は自責の念にかられていた。冴島がエレベーターに乗っていると緋山が来る。裁判になっても証言しないで良いという緋山に、冴島は声をかけられない。藍沢が乗って来ると、冴島はミスを誤る。すると、藍沢は患者が助かったので冴島のミスは関係なくなったと言う。さらに、藍沢は自分たちの仕事は結果が全てで、その過程には注視されないので医師を選んだと続ける。だが、語尾には、そのはずだった…と。そして、誰にともなく、時々、むなしくなると言い残してエレベーターを降りた。

　藤川は、悟史の亡くなったばかりなのでミスもすると話す。すると冴島は、悟史はいつも目標を持っていたと言う。冴島の中には、まだまだ悟史が存在していた。帰り道、冴島は悟史の留守電を聞いて涙を流す。

一方、白石は父に電話をするのだが、口から出るのは病気のことだけ。そんな白石に、藍沢はガン治療のレポートを渡す。酔って絡まれた時の白石の言葉を覚えていたのだ。白石も、死んだと思った父が生きていたという藍沢の話を覚えていた。

翌日、藍沢は父の誠次（リリー・フランキー）と会い、母の死への経緯を聞く。そんな誠次に、藍沢は再会しない方が良かったと言う。橘は脳死判定による医療過誤を巡って、裁判所が証拠保全に来ると緋山に告げて…。

出典：フジテレビ

視聴率

コードブルー　シーズン２　第７回の視聴率は15.9%でした！

コードブルー2期7話の百合場面は？

三緋、白緋、白冴を基本に百合場面を探していきます！

①すれちがいでウザ絡み白石

スナックすれ違いで緋山先生に飲みすぎでうざ絡みする白石。

緋”何があったんだろうね、お父さんと”

白”酒、さーけ”

完全酔っ払い。

そして緋山と藤川の後ろから白石は”幸せ？”と聞きますｗ”

緋山先生の目を見つめて”幸せ？”と聞くと、緋山は目をそらして”まぁ、ぼちぼち”と答えると、白石は回り込んで”幸せなの？”と緋山を問い詰めますｗ

緋山は慌てて”あ、いや、幸せじゃない”と答えます。それにかぶせて白石は”不幸？”と聞くと、緋山は自分を指さして”不幸”と言いますｗ

それを聞いて白石は嬉しそうにして、２人でイイネポーズして”イェーイ!”って指をあわせてるるるるｒ！！！！

何だこの白緋。

その後藤川や藍沢にも絡みに行く白石を見守る緋山。”こんなキャラだっけ？”と。

白石の変なギャグにも”勉強ばっかしてたから”と言ってます。

白石の事わかってる感がすごい！！！！

なんだこの白緋！！！！

②翌日のロッカーで白緋

緋”昨日すごかったね”

白”らしいね、さっき藤川先生から聞いた”

緋”覚えてないの？あんたすっごい藍沢に切り込んでたよ。なんか知んないけど根掘り葉掘り聞いてた。まぁさっき聞いたら向こうも覚えてないらしいけど”

白”そうなの？”

緋”じゃぁお先～”

これ、緋山は、白石が藍沢と仲良くしてるのに嫉妬してません？チラチラ白石の方見てるし…で、先にロッカーを出てった緋山を白石は目で追ってるし…あんたたち何なの！！！！完全に好き同士でしょこんなん。

③こいつが翼を殺した

DNRオーダーを取らずに呼吸器を外した翼君のお母さんの兄が、緋山先生の事を”こいつが翼を殺した”と急に怒鳴り込んできました。固まってしまった緋山を白石はものすごく心配そうに見つめながらヘリに乗り込みます。

ヘリの中では、その時一緒にいた冴島に当時の様子を聞いています。白石も冴島も緋山の事をとても心配しているのがわかります。

そして処置してヘリで帰って来るときも白石は地上を見て緋山がいない事に気づいてるはずの白石。

④緋山は悪い医者じゃないわ

三井は、緋山が無期限の診療行為の禁止を言い渡された後、橘に向かって”緋山は悪い医者じゃないわ”と訴えます。橘は三井と緋山は似ていると言い、三井に”緋山が医者を続けれなくなったら君はどう責任を取るんだ？”と言います。

これを言われた時の三井先生の表情は完全に三緋してると感じます！

⑤白冴

サテンスキーを忘れ患者の処置ができないという窮地に陥ります。自分が忘れた事で冴島はショックを受けているようで、動きにキレがありません。白石はその様子をしっかり観察して心配していますね。この２人の関係もやっぱ尊い…

白石と冴島の場合は白冴なのか冴白なのか、どっちでも

⑥緋山先生…からの白石の肩抱き

病院の椅子でヘリを見ていた緋山の所に白石が来て”緋山先生…”と声をかけてコーヒーを渡し、隣に座ります。

すると緋山は関係ない患者の事をしゃべりはじめ、”あのおじさんが、私が見た最後の患者かも…あーあ！こんな事なら同意書取っとけばよかったよ。患者の家族なんてさ、信用するもんじゃないね。ふん、ほんとバカみたい。”そう言ってコーヒーを飲む緋山。

黙って聞いてた白石は”一番そう思ってないのがあなたでしょ？”そういわれ緋山は白石の方を泣きそうになりながら見ます。

白石は”翼君の時も、最後まで可能性を探してた。脳死判定の時、一番つらかったのはあなただった。私は見てた。”と続けます。

緋山はこれ聞いて涙をこらえてる….

緋”最初にね、ありがとうって言われたのはナースの代わりに点滴の針入れた時。７３歳の末期がんのおばあちゃんだった。何度も点滴してるから、なかなか静脈とれなくてさ、でもなんとか探して針入れたの。先生じょうずね～全然痛くないよ～ありがとうって。だからあのありがとうだけは絶対忘れたらダメだって。そう思ってやってきた。なのに今日、人殺しって言われた。人からあんな、憎いっていう目で見られるの初めてだった。ちょっと…ちょっと堪えた…”

そう言って泣いている緋山先生を白石は見つめて、背中をさすってあげます。

でも緋山はその手を払いのけます。（さすが緋山）

すると白石は緋山の方に少し移動して、緋山の肩を抱きます!!!!!!!

緋山も白石を見てから大人しく白石に肩抱かれながら泣きます…白石は一切緋山先生の方を見ずに,,,

なんだこのシーン。最強に白緋。

あーもう….ずるい、この接触の仕方。

白石がかっこよすぎるし、意地っ張りな緋山先生が人前で泣くのって相当白石に心許してるってことですよね？

どうにかしてほしい、この二人….やばい…やばいが過ぎる。

２人の体格差も、あぁぁああああほんとヤバい。なにこれ、好きじゃん、もう。

⑦冴緋

エレベータで冴島は緋山に声をかけます。”緋山先生…”

冴島は心配そうに緋山を見ていますが、緋山は冴島の方を一切見ずに

緋山”気にしないで、裁判になっても証言とかしなくていいから”と冴島の心配を受け入れません。

冴緋の関係は私にはなかなかに謎です！

コードブルー2期の７話のタイトルは”あやまち”でした。

緋山先生は”人殺し”と言われかなりダメージを受けているようです。DNRオーダーを取らずに呼吸器を外したことを野上直美さんとの信頼関係があったので外したといいました。そして無期限の診療行為禁止になった緋山の事を、田所部長も橘先生も三井先生もみんな”良い医者”と言います。熱意があって、患者の事を患者の立場で考えられる医者だと。

でもそれだからダメだという橘先生。医者としての熱意がいつか周りの人を傷つける、と。

最低ですけど、弱っていく緋山先生は本当に最高ですね！！

そして2期の中で１、２を争う白緋シーンとも言える白石が泣いている緋山先生の肩を抱くシーン！

んんんん～大好き！やばい…

このシーンを見ているとやはり白石と緋山の関係は特別な気がします！！！

緋山先生は”結果が全て”という医者の世界と、自分の考える医者というものの違いを実感して、”自分を守る事”を知らない緋山先生は自分が傷ついてもやっぱり患者の側に寄り添いたいと思ってるんだと思います。そんな緋山先生の事を誰より認めて、尊敬して、受け入れる白石。

尊いです。本当に。

お互いの長所や弱点をわかっている白石と緋山の関係はやっぱり強い….

もう白石と緋山がいることが尊い。